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実践 ICONIXプロセス : ステップ3 要求レビュー

ICONIXプロセスの第3ステップは「要求レビュー」

・ドメインモデル( 概念クラス図=用語集 )
・ユースケースパッケージ図 (メニュー体系)
・ユースケース ( 利用場面ごとのシナリオ )
・画面の模型(紙芝居、線画、モックアップ、プロトタイプ)

を用意して、

・顧客の代表者
・実際の利用者
・マーケティングの担当者
・開発者

が集まって、作っているものが「期待するシステム」なのか確認してもらう。

レビューではたくさんの理解の不一致が見つかります。
作ろうとしているものと、期待しているものとが合っていない点が見つかる。
それが、レビューの成果です。
要求レビューは、この理解の違いを早く見つけて、修正するための活動です。

ICONIX プロセスの最初の大きなハードルが、この要求レビューです。

なんの準備もなく、いきなりやろうとしても

・関係者が集まらない
・集まったが、会話がかみ合わない
・ムダな時間、気まずい時間(何のための会議?)

になりがちです。

でも、要求レビューがうまくできた時、ICONIXプロセスのやり方に大きな手ごたえを感じることができます。

ICONIX プロセスは、顧客と開発者、利用者と開発者の間のコミュニケーションを活発にするちょっとした手品です。

手品のコツや種明かしを書き留めてゆきます。

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