<< 実践 ユースケースモデリング ユースケース図はメニュー設計 | main | 実践 ユースケースモデリング 代替コース >>

実践 ユースケースモデリング ユースケース図は全体像

ユースケース図は、作ろうとしているシステムは、
・誰が使うか
・どんな利用場面があるか
を図で表したものです。

パッケージを使って、整理することは重要。全体が見やすくなります。

アクタ(人の形のアイコン)とユースケース(楕円)とを線で接続したり、ステレオタイプや汎化関係のモデリングは時間の無駄。
私自身は、こういうモデリング作業が役に立つソフトウェアを作ることに効果があった経験がありません。
余計な詳細モデリングをしないユースケース図は、ユーザ側の関係者にも分かりやすいというメリットは感じています。

ユースケース図は、作るもの、修正するのも簡単です。ですから、ユースケースを追加したり、アクタを発見したり、パッケージを再編成したりすぐできる。
システムの全体像自体もプロジェクトを通じて変化していく。 ユースケース図には、今回の対象外のものも含んでいても良い。
もちろん、全体をわかりやすく保つこと、中核(現在の焦点)がどこにあるかを示すことは重要です。

広域地図と、現在地表示ですね。まあ、地図と違って、全体像がどんどん変わっていきますが。

ひとつひとつのユースケースは、初期の記述、レビュー、ロバストネス分析と予備設計レビュー、シーケンス図による詳細設計と設計レビュー、実装とコードレビュー、テスト、とかなりの作業が発生します。

どのユースケースから取り掛かるかの順番決めはとても重要。時間と人という貴重なリソースをつぎ込むわけですから。

コメント
コメントする









この記事のトラックバックURL
トラックバック
calendar
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< May 2017 >>
システム設計日記を検索
プロフィール
リンク
システム開発日記(実装編)
有限会社 システム設計
twitter @masuda220
selected entries
recent comment
recent trackback
categories
archives
others
mobile
qrcode
powered
無料ブログ作成サービス JUGEM