ICONIXプロセスではシーケンス図は、分析から実装への架け橋です。
ロバストネス図をコードにするために、中間の作業としてシーケンス図を描く。
描き方は、
1.ユースケース記述をノートとして(空の)シーケンス図に貼り付ける
2.ロバストネス図からエンティティをコピーする
3.ロバストネス図からバウンダリとアクターをコピーする
4.ロバストネス図のコントロールをメッセージとしてシーケンス図に配置する
これで、シーケンス図が一丁あがり。
簡単ですね。
もちろん、実際は、ややこしい問題も発生します。
・フレームワークのクラスなど、実装技術に依存したクラスの扱い。
・名前の変換(モデル上の名前と実装上のクラス名やメソッド名の変換)
ここらへんは、私たちも、まだ試行錯誤中です。
シーケンス図を使う価値は理解できましたが、作業が面倒で非効率な印象。
ここらへんの問題を整理する意味で、ICONIXプロセスのシーケンス図を検討してみたいと思います。
ロバストネス図をコードにするために、中間の作業としてシーケンス図を描く。
描き方は、
1.ユースケース記述をノートとして(空の)シーケンス図に貼り付ける
2.ロバストネス図からエンティティをコピーする
3.ロバストネス図からバウンダリとアクターをコピーする
4.ロバストネス図のコントロールをメッセージとしてシーケンス図に配置する
これで、シーケンス図が一丁あがり。
簡単ですね。
もちろん、実際は、ややこしい問題も発生します。
・フレームワークのクラスなど、実装技術に依存したクラスの扱い。
・名前の変換(モデル上の名前と実装上のクラス名やメソッド名の変換)
ここらへんは、私たちも、まだ試行錯誤中です。
シーケンス図を使う価値は理解できましたが、作業が面倒で非効率な印象。
ここらへんの問題を整理する意味で、ICONIXプロセスのシーケンス図を検討してみたいと思います。