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実践 ソフトェア・アーキテクチャ : 楽をしたい

トップダウン

考え方とか概念から、だんだん具体化していくやり方。

余計なことを捨て去った(抽象化した)基本事項を押さえたところから始めるので、効率的といえば効率的。でも、具体化の途中で、どこかに迷い込んじゃいそう。

ボトムアップ

実際に作って、問題にぶちあたり、問題と格闘しながら、覚えていく。
抽象化したアーキテクチャ論も、もともとは、こういう現場レベル、実践レベルの格闘から生まれたものなんだと思う。

世間では解決済みの問題と格闘するのは非効率ですね。自分たちが始めて出会う世紀の発見なんて、まず、ないでしょうね。学ぶにしかず。

ミドルアウト

中核になるもの、骨格になるものをまず作って、それを膨らませていく。

トップダウンだと、抽象的な概念からスタートする。
ボトムアップだと、具体的な実体、コードでスタートする。

ミドルアウトは、フレームワークや(実践的な)アーキテクチャパターンのように、ある程度、具体的な形はあるが、詳細は未実装、というところから出発する。

トップダウンの具体化の過程の前半を省略したやり方といえる。
ボトムアップの設計の改良(リファクタリング)の成果への先回りともいえる。

純粋なトップダウンやボトムアップよりは、楽ができることはまちがいない。

ミドルアウトをもっと生かすために、トップダウンの勉強や、ボトムアップの経験が大切。

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