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実践 ソフトウェア・アーキテクチャ : アンチパターンが実は正しい?

Eric Evans の Domain-Driven Design ( DDD : ドメイン駆動設計 ) は、アーキテクチャのアンチパターンとして、 Smart UI を説明している。

画面ごとのプログラムにドメインロジック(ビジネスロジック)も、データアクセスも書く、というやり方。

マーチンファウラーは「リファクタリング」の中で、大きなリファクタリングとして、
・UI と ロジックの分離
・手続き型の設計からオブジェクトへ
を説明している。

わざわざ書いている、ということは、アメリカでも、現場のプログラムは
・ UI、ロジック、データアクセスが一体になった設計
・ 手続き型の設計
が多いということなんでしょう。

一つの機能(ボタンアクション)のコーディングに、UI・ロジック・データアクセスの処理手順を手続き的にコーディングしていくというやり方も、必然性というか、なんらかの真理がある、ということでしょうね。

でも、それが、理解が難しく、変更が難しいソフトェアになってしまう、ことも明白な現実。

そうなりたくないから、理解しやすく、変更がしやすいソフトウェアを書きたいからこそ、ソフトウェア・アーキテクチャが大切になる。

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