オックスフォード大学演劇協会の「ロミオとジュリエット」の公演を東京芸術劇場で観劇した。
シェークスピアの戯曲は、韻を踏んだセリフが多く、それを生の英語で楽しめるかと期待して出かけてみた。
残念ながら、役者たちはそれほど、韻にこだわった言い回しはしていないようだし、発音もいまいちクリアじゃなかった。
英語として聞き取れなくても、音楽のような感じで楽しめるかもと、勝手に期待したこっちがいけなかったと反省。
彼らは、総合芸術である演劇として全体表現をやろうとしているのだから、韻だけにこだわった、こちらが的外れだったということ。
まあ、2時間それなりに楽しめた。エネルギーは感じるが、荒削りという感じですね。ちょっと自己陶酔・自己満足的な臭いも感じたけど、それもエネルギーの一部でしょう。
シェークスピアの戯曲は、韻を踏んだセリフが多く、それを生の英語で楽しめるかと期待して出かけてみた。
残念ながら、役者たちはそれほど、韻にこだわった言い回しはしていないようだし、発音もいまいちクリアじゃなかった。
英語として聞き取れなくても、音楽のような感じで楽しめるかもと、勝手に期待したこっちがいけなかったと反省。
彼らは、総合芸術である演劇として全体表現をやろうとしているのだから、韻だけにこだわった、こちらが的外れだったということ。
まあ、2時間それなりに楽しめた。エネルギーは感じるが、荒削りという感じですね。ちょっと自己陶酔・自己満足的な臭いも感じたけど、それもエネルギーの一部でしょう。